2022年6月28日火曜日

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6月29日

モナコは28日、リヴァプールから日本代表FW南野拓実を獲得したことを公式発表しました。契約期間は2026年6月までの4年間です。

6月28日

TBSが1997年から放送を続ける人気番組「SASUKE~Ninja Warrior~」が、「近代五種」競技の一つとして五輪競技になる可能性が出てきており、トルコでの近代五種大会でテストイベント番組セットの使用が決定しています。

6月25日

世界水泳選手権男子100メートルバタフライ決勝 、日本記録保持者の水沼尚輝が銀メダルを獲得しました。この種目では五輪、世界選手権通じて日本史上初のメダル獲得の快挙となりました。

6月24日

エンゼルス大谷翔平投手が通算300Kで「野茂超え」を達成しました。

6月23日

世界水泳選手権(ブダペスト)男子200メートル個人メドレーで、前回19年大会の覇者瀬戸大也が今季自己ベストとなる1分56秒22で銅メダルを獲得しました。200メートルバタフライで優勝した本多灯に続き、競泳日本勢として今大会2個目のメダルを獲得。瀬戸自身は世界選手権で5大会連続のメダルとなりました。

6月20日

THE MATCH」キックボクシングRISE世界フェザー級王者の那須川天心と、K-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊が対戦し、那須川天心が5-0で判定勝ちを飾りました。

6月19日

オリックス山本由伸が史上97度目(86人目)のノーヒットノーランを達成しました。完全試合を達成したロッテ佐々木朗希、ソフトバンク東浜巨、DeNA今永昇太に続く今季4人目。1シーズン4人の達成は1943年以来です。

レスリング明治杯全日本選抜選手権がレスリングの世界選手権代表選考会を兼ねて行われ、女子53キロ級は昨年の世界女王で藤波朱理が2年連続2度目の優勝を果たし、世界選手権代表入りを決めました。また2017年9月から続く公式戦の連勝が100に到達した。

ブダペストで開幕した水泳の世界選手権で、アーティスティックスイミング(AS)乾友紀子が非五輪種目のソロ・テクニカルルーティン決勝を92.8662点で制し、ソロ種目で日本勢初の世界一に輝きました。

6月16日

エンゼルス大谷翔平投手は14日、敵地ドジャース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、4回に今季最長9試合連続安打となる右前打を放つと、9回の右中間二塁打で2試合連続のマルチ安打をマークしました。通算431安打は城島健司に並び日本人歴代7位です。

6月15日

カタールW杯で日本の第2戦の対戦相手がコスタリカに決まりました。日本は、ドイツ、スペイン、コスタリカのグループE組に入っています。

6月13日

伝統の自動車耐久レース、第90回ルマン24時間は12日、フランス・ルマンのサルテ・サーキットでゴールを迎え、GR010ハイブリッド2台で臨んだ最高峰ハイパーカークラスのトヨタ勢は平川亮、ブレンドン・ハートレー、セバスチャン・ブエミの8号車が380周を走破して総合優勝を果たしました。

6月11日

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥が、ついに全階級を通じた「世界最強」ボクサーに選出されました。階級を超越した最強ボクサーを決めるパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングなど各階級の最新順位を発表し、井上が日本人史上初のPFP1位に選出されました。

6月8日

DeNAの今永昇太投手が7日の日本ハム戦で無安打無得点試合を達成しました。球団では大洋時代の鬼頭洋が1970年6月9日のヤクルト戦で達成して以来4人目の快挙となりました。

ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネアに2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功しました。

6月6日

全仏オープン男子シングルス決勝が行われ、第5シードのラファエル・ナダルが第8シードのキャスパー・ルードを下し、大会最多14度目のタイトルそして男子では史上最多22度目のグランドスラム制覇を成し遂げました。

6月5日

テニスの全仏オープン車いすテニスの男子シングルス決勝が行われ、第2シードの国枝慎吾が第3シードのG・フェルナンデスを破り、2018年以来4年ぶり8度目の優勝を果たしました。

6月3日

全仏オープン混合ダブルス決勝、第2シードの柴原瑛菜/ウェズレイ・クールホフは、7-6、6-2とストレートで優勝を果たしました。柴原のグランドスラム制覇は初。混合ダブルスにおける日本勢のグランドスラム優勝は、1999年USオープンの杉山愛/マヘシュ・ブパシ以来、全仏オープンでは1997年の平木理化/ブパシ以来25年ぶりの快挙です。

6月2日

ソフトバンクが巨人に快勝し、球団創設から通算5500勝を達成しました。2013年の巨人に続いて2球団目でパ・リーグでは初めてです。

5月30日

バスケットボール男子Bリーグチャンピオンシップ決勝は、宇都宮ブレックスが5季ぶり2度目のBリーグ年間王者に返り咲きました。

5月23日

エンゼルスの大谷翔平投手は22日、本拠でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場し、先頭で迎えた初回無死、9号先制ソロを放って日米通算150号本塁打を達成しました。

プレミアリーグは22日に第38節を行い、首位マンチェスター・シティはアストン・ビラに3-2で勝利し、プレミアリーグ連覇を果たしました。

5月16日

体操NHK杯男子決勝が行われ、東京五輪2冠王者で、すでに世界選手権に内定している橋本大輝が、4月の全日本選手権2日間との合計得点で257・793点で2連覇を飾りました。2位には神本雄也、3位には土井陵輔が入り、世界選手権代表に決定しました。

5月9日

国内女子メジャーワールドレディスサロンパスカップ で、6打差の単独首位で出た山下美夢有が3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算12アンダーとして逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝を果たしました。2001年8月2日生まれの20歳で、21世紀生まれ初の国内メジャー制覇となりました。

5月3日

カブスの鈴木誠也外野手が2日、4月のナ・リーグ月間最優秀新人ルーキー・オブ・ザ・マンス)に選ばれました。日本選手では2018年4、9月のエンゼルス・大谷翔平以来7人目です。


問題

1.2022年6月ボクシングの【①   】選手が、全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド」で1位に選出されました。

2.2022年11月21日~12月18日、サッカーワールドカップが【②   (国名)】で開催されます。

※答えは下に


答え

①井上尚弥

②カタール